SDGsの取り組み


株式会社マーシュとして、私たちはどのようにSDGsに取り組めるか。
”持続可能な社会のため”に私たちに何ができるだろうと考えました。
私たち一人ひとりが「自分ごと」として捉えて行動すること、
日々働くことを通して「世界」とつながっているという自覚を持つことが第一歩と捉えました。


ASEAN諸国への貢献



【ASEAN諸国に自社工場を設立】

インドネシアに自社工場を置くことで雇用を創出し、経済成長にも寄与する。 
継続的に生産を増やすことで、不安定な収入の立場である現地の方の雇用、 
それに伴い、教育を受けれる環境を整える。



自然環境への貢献


【削減】

包装資材等を削減。
カタログ同梱廃止、同梱物をQRコード化、領収書をWEB化してペーパレス化。
不良在庫を無くすための大量生産の撤廃。



社内環境の整備


【平等に働ける環境作り】

オランダ・オーストラリア・ドイツ・ルクセンブルク・アメリカの海外スタッフ5人を雇用。
そして、遠隔地、オーストラリアでテレワーク勤務することで、 経済的な自立を支援し、
男女平等を実現。
女性が半数以上の職場で 産休育休を経て職場復帰は100%。
6割が女性職員で育児世代の女性が働きやすい環境作り。
毎月、代表が社員一人ずつ話す時間を作り、なんでも話しやすい環境を作る。

私たちを取り巻く環境はめまぐるしく変化しています。
10年後には今とは全く違った形になっているかもしれません。
今!できることをしっかり考え、行動する。
それは一人、一社だけで出来る事には限界があります。
私たちと共に生産に協力してくれている皆様、
購入してくれるお客様の力を借りて何年後も楽しい毎日が送れるような未来を一緒に作る。
私も私たちも、皆様も。
そんな未来が来ることを祈って。




株式会社マーシュが掲げるSDGsの目標と今後の取り組み





ASEAN諸国への貢献

【労働環境の健全化】

目標

労働環境の健全化を目指し、誰もが発言しやすい環境を作り、更に良いアイテムを生み出していく。
作業効率の簡略化を図り、作業スピードをあげ、労働時間の短縮。

具体的な取り組み

低賃金、長時間労働など行っていないか。全ての人に適正な金額が支払われているか。等ヒアリングを行う。
ライフラインが整いにくい国でアナログな手法でもいかに、簡略化できるかマニュアル化をする。

今後の活動

年に4回、直接インドネシアまで行き、労働環境を確認する。
日本のシステムを駆使し、作業効率を上げれるように、遠隔で指導していく。


自然環境への貢献

【捨てない】

目標

梱包資材を50%削減することで家庭で破棄することを減らす。
取引先もペーパーレス化を目指し、業務効率をあげる。
不要在庫にならない、商品作り、在庫の回転率を上げる。

具体的な取り組み

不要な梱包資材をどこまで減らせるか。を再度確認する。
積極的に再利用できる低資源素材を活用していく。
取引先にも電子化を依頼できるようにフォーマットを作成する。
在庫回転率、ロス率をしらべ、システム化の導入。

今後の活動

資材の見直し、素材を再度見直し、リサイクル素材を活用する。
積極的に電子化を導入し、ペーパレス化を行い円滑に進める。
不要在庫を増やさないように在庫を見直し、更に適正な在庫を持つ。


社内環境の整備

【働きやすい環境作り】

目標

全ての人が働きやすい環境を作る。
アウトソーシングを更に導入して業務を自動化。
テレワークできる社内環境を更に整備してより働きやすい会社にする。

具体的な取り組み

社内制度や福利厚生を見直す。
適正価格でアウトソーシング活用することにより業務効率化を進め、
残業減らし、円滑に進める 電話やFAXなどアナログしていたことを全て電子上で行い、
場所・時間問わず業務できるようにする。

今後の活動

月に1回以上疑問点はないか、円滑に働けているかを見直す時間を作り、全員で意識を測る。
いつでもだれでも、テレワークしやすい環境作りを行う。
デジタル化に向けた導入を進める。