サマーニット帽のかぶり方

夏でも快適!サマーニット帽のかぶり方

暑い季節にニット帽!?

オールシーズン使えるニット帽。
汗ばむ暑い季節でもサラッとこなれた感じでかぶっている人もよくみかけますが、
「暑くないの??」 「蒸れないの??」など感じる方も多いのではないかと思います。
中には「お洒落の為に我慢してる??」って思う方も!?
今回はそんな疑問、悩みを解決するサマーニット帽についてご紹介。

サマーニット帽とは!!

サマーニット帽とは!!

春、夏の帽子といえば、キャップやハットなどツバ付き帽子をイメージしますが、
実は暑い季節でも快適にかぶれるサマーニット帽。

なぜ??

  • 通気性の良い素材を使用
    リネン素材・・・ 肌にやさしく、サラッとして、爽やかな涼感があります。 コットンやシルクに比べ、吸水・発散性に優れているため、水分や汗をすばやく吸い取り、かつ発散。
    麻素材・・・ 天然繊維のなかでもっとも涼しい繊維といわれ、温度や湿度の高い季節に適した素材。
通気性の良いリネン素材と麻素材
  • 多機能性素材を使用
    coolmax・・・汗を吸い取り、すばやく蒸散。涼しくドライな状態をキープ。
    セオα・・・吸汗速乾性・吸放湿性に優れ接触冷感性を併せ持つ。
    Outlast・・・ 肌の表面温度に働きかけ暑すぎず、寒すぎない理想の快適環境 にしてくれるNASAの為に開発された温度調節素材。
汗ばむ季節にに最適な多機能性素材
  • メッシュ素材を使用
    生地の表面に穴が沢山開いている生地 。
通気性が良く蒸れないメッシュ素材
  • 薄手素材を使用
    コットンやポリエステルなどオールシーズンかぶれる定番生地を通気性が良い薄手に仕上げた素材。
通気性の良い薄手素材

かぶるコツと選ぶポイント

サマーニット帽といっても様々あり、かぶり方などに悩む方も多いと思います。
そんな方に、押さえておきたい4つのポイントをご紹介。

ポイント①浅めにかぶる

汗ばむような日差しのキツイ日に秋冬の様に深くすっぽりとかぶると重たくやぼったい印象に。
出来る限り浅めにかぶる事で暑苦しさもなくすっきりと爽やか雰囲気になります。
小顔効果も期待できるかぶり方でお薦めです。

ポイント②耳とおでこを出す

ブラックやグレー系の重たい色は耳をだすのがお薦めです。
しかし、サマーニットでも透け感のあるタイプは、
重ための色でも耳にかかるぐらいは大丈夫です。
またホワイトなどの軽い色など重たい色以外は耳にかかってもOK。
どの色でも共通ですが、おでこは必ず前後でかぶり方を調整し、出る様に調整して下さい。
これだけでお洒落でこなれ感のあるかぶり方が楽しめます。

ポイント③バランス

サマーニット帽をかぶる時のポイント

後頭部は深めにかぶり、
ニット帽のてっぺんもしくは頭頂部から目まで長さ=目から顎まで長さ
にすると理想的と言われてます。
しかしこちらは上級者でもなかなか難しいかもしれません。
そこで、折り目の長さでニット帽の長さ(かぶり口から頭頂部)を調整したり、
あえて斜めにかぶったりとアレンジしてみて下さい。

ポイント④カラー

豊富なカラーバリエーション

最初は ブラック系、ベージュ系、ネイビー系 のベーシックカラーがお薦め。
重たい色、濃い目の色でもサマーニットの素材感でカバーが出来、どんなファッションとも相性が抜群です。
2枚目は、夏らしい原色系、ビタミンカラーがお薦めです。
アクティブ&スポーティーな印象を与えてくれますね。
上記の2パターンをおさえておけば着こなしの幅がグッと広がります。
他の色も考えてる方はニット帽の色の選び方にて紹介していますので、参考にしてみて下さい。

詳しくは→ニット帽の色の選び方


上記のポイントを押さえ、コツさえ掴めば様々なかぶり方が楽しめ、
コーディネイトの幅もグッと広がります。

是非、この夏にぴったりなサマーニット帽を見つけて下さい。

夏でも快適にかぶれる清涼ワッチ

wind リネン サマー ビックワッチ

空気の様なかぶっているのを忘れるくらい軽量サマーワッチ。
室内でも夏の外出にも適した、リネン素材の清涼感。
これだけ薄くて通気性があるのにかぶると透けにくい仕上がり。

詳しくはこちらより
とっても軽いメッシュ素材を使用したワッチ

SAN メッシュ ワッチ

暑い時期も、メッシュ素材で通気性も抜群!
伸縮性のよい素材を使用し、かぶり口はぴったりフィット。
性別問わず、かぶるだけで決まるシルエット。

詳しくはこちらより
大人気の薄手・清涼ワッチ

SOTU ガーゼ ビッグワッチ

とっても軽くルーズにかぶれる、コットン(綿)100%の素材。
薄く通気性があるのにかぶると透けにくい仕上がり。
長時間かぶっても、窮屈感もなく、ゆったりとかぶれるサイズ感。

詳しくはこちらより